新型コロナウイルスの影響により岩手県溶接技術競技会の表彰式は、各事業所で行なうこととなり、当社では令和3年5月25日、本社で表彰式を行ないました。選抜大会では、アーク溶接の部で3度目の優勝佐々木国彦選手、第3位阿部悟志選手、半自動溶接の部で3年連続優勝の藤原裕城選手、第4位石川侑人選手、第6位佐々木大就選手。県大会では、アーク溶接の部で優勝一ノ倉孝太選手、第3位大内飛龍選手、半自動溶接の部で第6位佐々木涼平選手、第8位小菅那王選手、第10位鈴木智大選手の総勢10名が表彰を受けました。
これで当社からは9年連続岩手県代表達成、コロナ禍で昨年は開催が見送られましたので、8回目の全国大会出場となり、佐々木国彦選手は3度目、藤原裕城選手は4度目の岩手県代表として、11月に三重県で行われる全国大会へ出場する予定です。
当社は、技術力の高い技術者から若手技術者への技能継承が十分に行われ、若手の技術も確実に向上しています。社員一丸となって日々の業務に取り組んで参ります。
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