「第61回岩手県溶接技術競技会の県大会の部」が3月末までに岩手県内の溶接協会会員各事業所内で開催されており、当社では3月30日に、当社溶接練習場で開催しました。アークの部4名、半自動の部6名の若手社員が出場し、溶接技量を競い合いました。
今年度も若手技能者の溶接技術向上に取り組んでおり、4月下旬に公表される結果発表では、選抜大会、県大会においても前年度以上の好成績に期待したいところです。
以上
「第61回岩手県溶接技術競技会の県大会の部」が3月末までに岩手県内の溶接協会会員各事業所内で開催されており、当社では3月30日に、当社溶接練習場で開催しました。アークの部4名、半自動の部6名の若手社員が出場し、溶接技量を競い合いました。
今年度も若手技能者の溶接技術向上に取り組んでおり、4月下旬に公表される結果発表では、選抜大会、県大会においても前年度以上の好成績に期待したいところです。
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株式会社鋼構造出版より刊行されております「週刊 鋼構造ジャーナル」2021年3月15日号 NO.2022に岩手県鉄構工業協同組合の理事長を務める当社佐々木社長の記事が掲載されておりますので、出版社の許可を得てご紹介させていただきます。
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この度、当社ではユニオン建設株式会社様より感謝状をいただきました。
「在来線エリア土木設備修繕工事」に係るもので、工事管理者として工事部の鈴木優太主任が担当しました。施工内容としては傷んだ沓座を修繕するもので、安全かつ円滑に工事を進めるよう柔軟に対応し、工事を完遂した事が高く評価されました。社員一同とても嬉しく思っております。本工事に携わった関係者のご指導・ご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
今後も柔軟な対応と高度な技術で安全を第一に踏まえた良質な工事・作業を進めて行きたいと思います。
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日刊岩手建設工業新聞2021年3月9日号に「第61回岩手県溶接技術競技会選抜大会」の記事が掲載されておりますので、出版社の許可を得てご紹介させていただきます。
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令和3年3月6日(土)ポリテクセンター岩手にて「第61回岩手県溶接技術競技会選抜大会」が開催されました。アーク溶接の部9名、半自動溶接の部23名の溶接技術者32名が一同に集まり、平素から鍛えられた腕を競い合いましたが、今回は新型コロナウイルス感染防止のため、選手及び大会関係者のみの無観客での大会となりました。
当社からは社内選考を突破した精鋭9名が、アーク溶接の部へ4名(佐々木国彦さん第55回,58回優勝,第61回全国大会入賞、阿部悟志さん、菅原徹さん、草刈拓斗さん)、半自動溶接の部へ5名(藤原裕城さん第59,60回優勝,第64回全国大会入賞、藤原翔さん、石川侑人さん、畠山希一さん、佐々木大就さん)出場しました。
4月下旬までに外観試験、X線透過試験、曲げ試験のすべての結果が出て順位が決定し、各部門の優勝者2名が11月に三重県で開催される「第66回全国溶接技術競技会」に岩手県代表として出場します。
昨年の全国大会は1年延期となり、当社は岩手県代表として連続8回選出されておりますが、9大会連続での全国大会出場が叶うよう朗報を待ちたいと思います。
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この度当社は、経済産業省ならびに認定制度を運営する日本健康会議において「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社の取り組み内容としては、対象者受診率100%の定期健康診断の他、ラジオ体操の実施、年次有給休暇の積極的な取得、インフルエンザ予防接種費用の一部負担、全社員で取り組んでいる「健康チャレンジ」など、社員の健康に寄与できる取り組みを行っております。
当社は今後も、社員一人ひとりの健康意識の向上、働きやすい職場環境を目指し、健康増進施策の取り組みを推進して参ります。
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仙台市で元請施工している『(市)小田原燕沢線燕沢歩道橋耐震補強及び補修工事』の施工状況を御紹介します。
現場塗装工がほぼ完了し、現在は橋面防水工の検査待ちの状況です。合格を頂いたのちにゴムチップ舗装工を行います。
残工事としては隙間塞ぎ板設置工、吊り足場撤去工が有ります。工期末が近づいてきていますが、気を引き締めて業務に取り組んで参ります。
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登録番号 第R2-1号
新技術の名称「防錆洗浄剤を使用した構造物の塩分除去対応型洗浄工法」
近年、融雪剤の影響により、内陸部でも鋼構造物の塩害が問題視されています。
橋梁の塗替工事にて、1種ケレン(ブラスト)だけでは、鋼表面の塩分濃度を50㎎/㎡
以下にすることが困難な腐食状態があり、ブラスト後、塩分濃度を下げるために水洗浄が
試行されています。水洗浄の後、鋼表面に発生した戻り錆は仕上げブラストで除去します。
水洗浄に当工法の防錆洗浄剤を添加することで戻り錆の発生を防ぎ、仕上げブラストが不要
になります。
当工法は、(地独)岩手県工業技術センター、当社、(株)TERUIの3者で開発しました。
技術情報は、岩手県新技術等活用促進事業のホームページからご覧いただけます。
https://www.pref.iwate.jp/kendozukuri/kensetsu/nyuusatsu/sekkei/1017255/1010916.html
以上
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