株式会社中央コーポレーション

橋梁・水門のトータルエンジニアリング

お知らせ

2016年10月14日

当社の顧問 高木録郎氏が『伊藤 學 賞』を受賞されました

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当社の顧問であります高木録郎氏が(一般社団法人 日本橋梁建設協会)「平成28年度/第10回 伊藤 學 賞」を受賞されました。

伊藤學賞は、長年鋼橋に関連する業務に従事し、わが国の鋼橋技術の進歩および鋼橋業界の発展に貢献した方を表彰するもので日本の鋼橋関係者にとって最も名誉のある賞の一つです。

高木録郎氏の永年にわたる「鋼橋技術の進歩への貢献」や「鋼橋事業の発展への貢献」が評価されたものであり、当社としても大変名誉なことと社員一同とても感激しており、今回の受賞を励みにより一層高木氏の豊富な経験から当社鋼橋技術力の向上を目指し精進して参ります。

 

高木録郎氏略歴:
昭和44年  岐阜大学大学院 工学研究科 修士課程修了
昭和44年  瀧上工業株式会社 入社
平成 3年  橋梁技術室長
平成 7年   岐阜大学大学院 後期課程修了(工学博士)
平成 8年  取締役 営業本部 東京営業部長
平成12年  常務取締役 営業本部長 兼名古屋支店長
平成18年  代表取締役社長
平成24年  瀧上工業株式会社 退任、退社
平成24年  日本橋梁建設協会 技術顧問
平成24年  技術士事務所HART 開設
平成24年  株式会社中央コーポレーション 顧問 現在に至る

同氏の主な業績:
○長大橋の設計計画業務による直接的な貢献に加え、自身の経験で得られた技術を伝承する為に、委員会活動や技術者教育、そして、論文発表や技術書出版等

○橋梁と基礎の年頭所感に「公共工事の信頼回復のために」を投稿するなど、早くから公共構造物の安全・安心を求める、時代への問題提起を行ってきた

○橋建協の技術委員会委員長在任時に策定した「橋建協五つの誓い」は鋼橋の発展を担う橋梁技術者の行動指針となった

以上 

 

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