1月~3月に開催された「岩手県溶接技術競技会選抜大会・県大会」の結果が発表され、当社は全4部門(選抜大会2部門、県大会2部門)においてすべて最優秀賞を受賞する快挙を達成しました。
この結果、当社は13年連続で岩手県代表に選出され、1年の中止を挟んで12大会連続の全国大会出場が決定しました。また、選抜大会でのW優勝は今回で6回目となります。
特に注目すべきは以下の2名の活躍です。
・藤原 裕城さん(選抜大会・半自動溶接の部 優勝)
3年連続で岩手県代表に選出、通算7回目の全国大会出場となります。
・佐々木 国彦さん(選抜大会・アーク溶接の部 優勝)
2年連続で岩手県代表に選出、通算6回目の全国大会出場となります。
両名は、10月に富山県で開催予定の「第70回全国溶接技術競技会」に岩手県代表として出場予定です。
また、最優秀賞を受賞した4名以外にも、当社からは多くの入賞者が出ており、社員一人ひとりの技術力と日頃の努力が実を結んだ大会となりました。
今回も多くの入賞者を出すことが出来たのは、若手を中心にした平素からの溶接への真摯な取り組みの成果だと思います。
引き続き、より高品質の溶接構造物を製作・納品できますよう、より一層溶接技術の向上に邁進してまいります。
詳しくは岩手県溶接技術競技会 – 岩手県溶接協会 (jimdofree.com)をご覧ください。
以上