埼玉県川越市大仙波で施工している畳橋の上部工工事では、床版の配筋検査合格後、床版部と地覆部のコンクリート打設を行ないました。
鋼橋上部のコンクリート打設は一般的に、固定支点側から可動支点側へと打設を進め、コンクリートの重みで橋がたわむ為、可動する支点側は最後の打設となります。
今後の工程は高欄の据付と床版防水工、アスファルト舗装工となっており、引き続き安全第一で作業を進めて参ります。
【第4回】~施工状況
2021.02.05
埼玉県川越市大仙波で施工している畳橋の上部工工事では、床版の配筋検査合格後、床版部と地覆部のコンクリート打設を行ないました。
鋼橋上部のコンクリート打設は一般的に、固定支点側から可動支点側へと打設を進め、コンクリートの重みで橋がたわむ為、可動する支点側は最後の打設となります。
今後の工程は高欄の据付と床版防水工、アスファルト舗装工となっており、引き続き安全第一で作業を進めて参ります。
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