4月1日(火)、2025年度の入社式を行い、今年は新卒者5名・中途入社者1名の計6名を新たに社員として迎えました。
入社式でははじめに、会社を代表して佐々木社長より、新入社員に向けての激励と期待の言葉が贈られました。
「今年は当社の創業60周年という節目の年。これを機に当社の歩んできた歴史、特長、会社の価値というものを、新入社員のみなさんには理解していただきたいと思います。また、当社は扱う製品・お客さん・工程・職種も多く、初めのうちは覚えるのに苦労するかもしれません。ですが、色々な経験を積んで、自分に合った職種を捜しながら、キャリアアップしていくことが可能です。場合によっては、仙台や関東で活躍するという選択肢もあります。失敗しながらも、反省しながらひとつひとつ成長していく、それが人生をいうもの。こういった失敗を繰り返しながら会社生活をおくり、豊かな人生を歩んでいって欲しいです。そして一日も早く当社の社員として、誇りを持って日々精進していただきますよう、ご期待を申し上げます。」と、熱いメッセージが送られました。
新社会人として一歩を踏み出した新入社員は緊張した様子でしたが、これからの新しい生活に対する期待が感じられました。
これから約3ヶ月間、仮配属先での実習を経て、7月には正式な配属先が決まります。
当社は資格なども積極的に取得でき、成長をサポートする体制を整えております。挑戦を恐れず、新しいアイデアをどんどん発信し、これから一緒に働く仲間として、互いに支え合いともに成長していきましょう。
社員一同、新しい仲間の入社を心から歓迎するとともに、社員一丸となってこれからも地域の社会インフラ整備に貢献してまいります。
以上