6月5日~6日、夢メッセみやぎで開催されたEE東北‘24へ、当社の新技術および他社と共同開発した新技術を出展いたしました。
当社ブースでは、近年取り沙汰されている鋼構造物の塩害について、その塩分除去を中心に開発されたF砂S工法のほか、SIC工法による金属溶射の高耐候性皮膜の技術や、ゲートの操作を無人化するユニット式フラップゲートを紹介させていただきました。
本館会議棟大ホールでは新技術展示会出展技術の中から54技術のプレゼンテーションも実施されており、その54技術の一つに当社の新技術も選出され、当社プロジェクト部の猪狩部長がプレゼンテーションを行いました。
連日、多くの方が来場し、たいへんな賑わいをみせる中、無事に終了することができました。
出展にご協力いただいたFSS工法協会の関係者様と、当社ブースへ来場していただいた皆様に感謝するとともに、今後も技術の研鑽に努めて参ります。
ブースの様子
プレゼンテーションの様子
当社、株式会社中央コーポレーションは橋梁や水門、スノーシェルターなど、インフラ整備を中心に事業を展開しております。その中で溶接技術をはじめとするその他技術の向上、新たな技術の開発など、更なる発展を通して「住み続けられるまちづくり」を目指しています。
以上