株式会社中央コーポレーション

橋梁・水門のトータルエンジニアリング

お知らせ

2022年04月17日

当社社員が第66回全国溶接技術競技会に出場しました

4月16日(土)、17日(日)三重県のJFEエンジニアリング(株)津製作所研修センターで「第66回 全国溶接技術競技会 中部地区三重大会」が行われ、岩手県代表として当社社員の佐々木国彦選手がアーク溶接の部、藤原裕城選手が半自動溶接の部に出場しました。

溶接技術競技会は「被覆アーク溶接」(手溶接)と「炭酸ガスアーク溶接」(半自動溶接)の2部門があり、競技課題は両部門とも薄板(板厚4.5ミリ、立向上進姿勢)と中板(板厚9ミリ、横向姿勢)となっております。各種目とも全国47都道府県の代表選手56名、計112名が出場し、日本を代表する溶接技術者たちが日本一へ向けて腕を競い合いました。

佐々木選手は競技会後、「全国大会へ向け調整し、日ごろの技量は発揮できたと思います。いい結果が得られれば幸いです。」と話しており、今後、外観試験、X線試験、破壊試験が行われ、数か月後に総合順位が発表になる予定です。

以上

 

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