株式会社中央コーポレーション

橋梁・水門のトータルエンジニアリング

お知らせ

2020年04月22日

8年連続で全国溶接技術競技会へ出場!

3月に開催された岩手県溶接技術競技会選抜大会及び県大会の結果が発表され、選抜大会半自動溶接の部で藤原裕城選手が第1位(最優秀賞)、アーク溶接の部で佐々木国彦選手が第2位(優秀賞)と素晴らしい成績を収めることができました。花巻市にあるポリテクセンターで開催された選抜大会では、各部門の優勝者計2名が岩手県代表として全国大会に出場いたします。県大会は、主に若手選手が各社で競技を行ない、順位を争います。

●選抜大会●
【半自動溶接の部】
第1位(最優秀賞) 藤原 裕城さん(入社13年目)
第3位(優良賞)  藤原  翔さん(入社12年目)
第4位(優良賞)  畠山 希一さん(入社5年目)
【アーク溶接の部】
第2位(優秀賞)  佐々木国彦さん(入社19年目)

●県大会●
【半自動溶接の部】
第4位(優秀賞)  須藤 大輔さん(入社4年目)
第7位(優良賞)  佐々木涼平さん(入社11年目)
第9位(優良賞)  鈴木 智大さん(入社2年目)
【アーク溶接の部】
第2位(優秀賞)  小笠原佑介さん(入社5年目)
第3位(優秀賞)  鬼柳 竜介さん(入社9年目)
第5位(優良賞)  新井 皇貴さん(入社3年目)

今回の、選抜大会半自動溶接の部で優勝したことで、当社からは8年連続で全国大会へ出場する事となりました。
藤原裕城さんは自身4度目の岩手県代表として、本年10月に三重県で行われる全国大会に出場します。全国大会でも第64回優良賞以上の結果を目指したいと抱負を述べております。
今回も多くの入賞者を出すことが出来たのは、若手を中心にした平素からの溶接への真摯な取り組みの成果だと思います。
当社では引き続き、高品質の溶接構造物を製作・納品できますよう、より一層技術の向上に邁進してまいります。

以上

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