当社の顧問をお願いしています高木録郎氏が公益社団法人土木学会より「2018年度田中賞(業績部門)」を受賞することになりました。
「土木学会田中賞」は、土木学会の選考により、橋梁・鋼構造工学に関する優秀な業績に対して授与される学会賞で、日本の鋼橋関係者にとって最も名誉のある賞の一つです。
高木録郎氏は現在技術士事務所HART代表(瀧上工業(株)元代表取締役社長)で、
鋼橋を通じて技術の進歩、鋼橋事業の発展および技術者育成に寄与し、優れた社会貢献を行なってきたことが高く評価されたものです。
高木録郎氏の今回の田中賞受賞は日本橋梁建設協会の「平成28年度伊藤學賞」に続いての受賞となり、当社としても大変名誉なことと社員一同とても感激しております。今後もより一層高木氏の豊富な経験にもとづくご指導をいただき、当社鋼橋技術力の向上と人材の育成を図って参ります。
【鋼構造ジャーナル2019年5月27日号(15)ページより転載】
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