12月7日(木)、当社産業医の藤巻胃腸科内科クリニック院長医学博士 藤巻英二氏を講師に招いて「アルコールとタバコの健康被害」をテーマに衛生講話を開催しました。
講話では、アルコールとタバコの健康被害についてお話しいただき、適量のお酒は百薬の長とも言われていますが、実際には飲みすぎてしまい健康被害を起こしやすく、節度ある適度な飲酒を守ることが肝要である事や、喫煙は血管を収縮する作用や強い中毒性・依存性があり、ガンを初めとする様々な病気を引き起こすリスクが高い事など、特にタバコについては百害あって一利無しということを再認識しました。
今後、社員一人一人が自分自身の生活スタイルを見直すとともに、職場として社員の禁煙を後押しするべきではないか、という事についても議論を深め、積極的に社員の健康増進に取り組んで参りたいと思います。
以上