2月2日、日刊岩手建設工業新聞社の創刊60周年記念特集の一環として、当社製造部の大竹康貴さんが取材を受けました。
24歳で入社6年目の若手ながら、橋梁や鉄道構造物の重要な部位の溶接を担当されていて、昨年の岩手県溶接技術競技会選抜大会半自動溶接の部で優勝し、全国大会へも出場しています。
大竹さんの掲げる目標は、「上司・同僚からに頼られる人間になる」ことで、その為に仕事におけるケアレスミスをなくし、毎年開催される岩手県溶接技術競技会で常に優勝を争い、全国でも上位に入れるような選手になりたいとおっしゃっています。溶接は重要な部材をつなぎ合わせる大事な仕事なので責任をもって取り組んでおり、自分が携わった橋梁を現場で見かけると、特別な想いが込み上げてくるそうです。
2月24日付の岩手建設工業新聞創刊60周年記念特集の「若手社員・女性社員60人」のうちの1人として紹介される予定です。御注目下さい。
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