『一般国道107号 大石地区道路災害復旧(橋梁上部工製作・架設)工事』における床版型枠施工中の様子をご紹介いたします。
5月上旬にはベント工の解体作業が無事完了し、現在は6月末のコンクリート打設に向けて、床版の型枠施工を進めております。
また、現場事務所の横には、夏の熱中症対策の一環として、太陽光発電機能を備えたハウスを新たに設置いたしました。
これにより、日中の太陽光を活用して冷蔵庫やエアコンを稼働させることが可能となり、作業員の皆様がより快適な環境で業務にあたれるよう努めております。
この取り組みは、快適性の向上だけでなく、CO₂排出の削減にもつながる環境に配慮した施策でもあります。
今後も安全を最優先に、作業環境の整備と健康管理に十分注意しながら、工事を進めてまいります。