株式会社中央コーポレーション

橋梁・水門のトータルエンジニアリング

お知らせ

2023年11月12日

当社社員が第68回全国溶接技術競技会に出場しました

11月11日(土)、12日(日)茨城県の日立建機(株)霞ヶ浦総合研究所で「第68回 全国溶接技術競技会 東部地区茨城大会」が行われ、当社社員の藤原裕城選手が半自動溶接の部に5度目の岩手県代表として出場しました。当社としては12年連続での全国大会出場となります。

溶接技術競技会は「被覆アーク溶接」(手溶接)と「炭酸ガスアーク溶接」(半自動溶接)の2部門があり、競技課題は両部門とも薄板(板厚4.5ミリ、立向上進姿勢)と中板(板厚9ミリ、横向姿勢)となっております。各種目とも全国47都道府県の代表選手56名、計112名が出場し、日本を代表する溶接技術者たちが日本一へ向けて腕を競い合いました。

藤原選手は競技会後、「緊張して練習通りにはいかなかったが、課題をみつけることができ、次に繋がる大会となりました。」と話しており、今後、外観試験、X線試験、破壊試験が行われ、数か月後に総合順位が発表になる予定です。

以上

 

一覧に戻る

PAGETOP