当社は、令和5年10月に岩手県より「いわて女性活躍認定企業等(ステップ2)」に認定され、11月14日岩手県庁で認定書の交付式が行われました。
建設業は男性の割合が多い業種ではありますが、女性が働きやすい職場環境整備、女性の活躍機会の拡大等、今後も積極的に取り組んで参ります。
以上
当社は、令和5年10月に岩手県より「いわて女性活躍認定企業等(ステップ2)」に認定され、11月14日岩手県庁で認定書の交付式が行われました。
建設業は男性の割合が多い業種ではありますが、女性が働きやすい職場環境整備、女性の活躍機会の拡大等、今後も積極的に取り組んで参ります。
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11月11日(土)、12日(日)茨城県の日立建機(株)霞ヶ浦総合研究所で「第68回 全国溶接技術競技会 東部地区茨城大会」が行われ、当社社員の藤原裕城選手が半自動溶接の部に5度目の岩手県代表として出場しました。当社としては12年連続での全国大会出場となります。
溶接技術競技会は「被覆アーク溶接」(手溶接)と「炭酸ガスアーク溶接」(半自動溶接)の2部門があり、競技課題は両部門とも薄板(板厚4.5ミリ、立向上進姿勢)と中板(板厚9ミリ、横向姿勢)となっております。各種目とも全国47都道府県の代表選手56名、計112名が出場し、日本を代表する溶接技術者たちが日本一へ向けて腕を競い合いました。
藤原選手は競技会後、「緊張して練習通りにはいかなかったが、課題をみつけることができ、次に繋がる大会となりました。」と話しており、今後、外観試験、X線試験、破壊試験が行われ、数か月後に総合順位が発表になる予定です。
以上
鉄工業を事業のベースとする当社では、古来から製鉄や金属の加工に欠くことのできない、
「鞴(ふいご)」と呼ばれる風を送る道具を清めてお祭りする
「ふいご祭り」の神事を毎年欠かさず行っており、今年も11月8日(水)神饌をお供えし、玉串を捧げて、社員一同、この一年間の安全を神様に感謝し、無事故無災害と事業の繁栄を祈念いたしました。
古くから受け継がれてきた日本の伝統行事を継承する事により、改めて安全意識への向上にもつながっていると考えております。
『鞴祭(ふいごまつり)とは…
旧暦の十一月八日に火を扱う、鍛冶屋(かじや)、鋳物師(いもじ)など鞴を使って仕事をする人々が鞴を清め火の神様に感謝を捧げ、安全祈願をおこなうものです。』
以上
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