月別アーカイブ: 2025年2月

岩手大学の学生の職場体験を受け入れました

2月26日(水)と27日(木)の2日間、岩手大学の学生1名の職場体験を受け入れ、技術部の3Dスキャンやモデリングの業務を中心に実習を行いました。

1日目は会社の紹介、当社佐々木社長からのあいさつからはじまり、当社のことを知っていただくことからスタートしました。その後、工場内の見学をしていただき、設計業務・橋梁の架設の説明を終え、メインである3Dスキャンの実習へと入りました。

2日目は現在施工中の煙山ダムの現場見学にも出向き、現場の様子をはじめ、技術部の業務がどのように現場に活かされているのかを間近で感じていただきました。

実習を終えた後は、今回の実習ではやらなかった設計もやってみたかったと話しており、技術部の業務にとても興味津々な様子でした。

今回のインターシップを通じてものづくりという仕事の魅力、学んだ事、感じた事を就職活動や将来の仕事へ活かしていただけることを期待しております。

以上

 

秋田大学の学生のインターンシップを受け入れました

2月17日(月)から21日(金)の5日間、秋田大学の学生1名をインターンシップ生として受け入れ、技術部のCADを使用した設計業務を中心に実習を行いました。

1日目ははじめに当社の紹介動画を視聴していただき、当社佐々木社長のあいさつ、工場内及び各部署の業務見学と、当社のことを知っていただくことからスタートしました。

2日目は大船渡、4日目は釜石の現場見学にも出向き、橋梁補修の様子をはじめ、当社が施工し完成した橋梁や水門を見ていただき、技術がどう活かされているのかを間近で感じていただきました。

3日目と最終日には実際にCADを使用し、作図や設計計算を行っていただきました。大学の授業では手書きで作図をしているということもあり、CADを使用した作図にとても興味津々な様子が伺えました。

今回のインターシップを通じてものづくりという仕事の魅力、学んだ事、感じた事を就職活動や将来の仕事へ活かしていただけることを期待しております。

以上

 

岩手建設工業新聞に県議会への県内工事総合評価見直し要望の記事が掲載されました

日刊岩手建設工業新聞2025年2月20日号に県議会への県内工事総合評価見直し要望の記事が掲載されました。

出版社の許可を得てご紹介させていただきます。

(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)

 

↓ 県土整備部への県内工事総合評価見直しの要望の記事は下記URLからご覧いただけます ↓

岩手建設工業新聞に県土整備部への県内工事総合評価見直し要望の記事が掲載されました | 株式会社中央コーポレーション (e-chuoh.com)

 

以上

黒沢尻工業高校土木科1年生・機械科2年生の企業見学を受入れました

2月13日(木)、岩手県立黒沢尻工業高等学校の生徒の企業見学を受け入れました。

当日は土木科1年生24名、機械科2年生26名と、合計50名の高校生にお越しいただき、午前と午後2回に分けて当社の事務所や工場内を見学していただきました。当社では同校はじめ、県内高校出身者が多数活躍しております。地元の高校生が見学会を通じて地域経済への関心を高め、地元企業に興味をもっていただける機会になれば幸いです。

はじめに当社中央コーポレーションがどんな会社なのか、大まかな仕事内容や当社が誇る技術、施工実績などについてPR動画を見ていただき、当社について理解を深めていただいた後、当社佐々木社長からの歓迎の挨拶として地域に貢献する経営理念ついてお話いたしました。

続いて高橋常務から配布資料の説明を含めた会社概要の説明、菊池製造部次長が見学内容の説明後、A班とB班の2班に分かれ、事務所及び工場の見学を行い、実際に働いている社員の仕事の様子や説明をはじめ、エレメントやペデストリアンデッキ、パネルブリッジなどの製造現場を見学してもらい、ものづくりの現場の雰囲気を感じていただきました。

一通り社内見学を終え、同校出身で令和5年度新卒入社の製造部1係の菅原琉音さん、製造部2係の熊谷希さん2名が後輩たちへ、入社の動機や実際の仕事についてお話をしました。

質疑応答の際には「在学中に取っておいた方が良い資格はあるか」「仕事をしていて良かったことや楽しかったことなどやりがいは何か」「資格の勉強と仕事を両立するにはどうしたら良いか」など、積極的に質問する生徒が多く、仕事に対して興味を持ち真剣に考えている様子がうかがえました。

当社では少人数であっても随時工場見学を受け入れておりますので、
ご遠慮なく弊社総務部までお問い合わせ下さい。
代表電話(総務部):0198-26-3033

以上