月別アーカイブ: 2025年1月

衛生講話「高血圧(その合併症と予防)」を開催しました

1月30日(木)、当社産業医の藤巻胃腸科内科クリニック院長医学博士 藤巻英二氏を講師に招いて「高血圧(その合併症と予防)」をテーマに衛生講話を開催しました。

藤巻先生が当社社員の健康診断結果を見て、若い人でも高血圧の人が多いことから、今年の講話では高血圧に焦点を当てて、高血圧とはどのようなものなのかといった説明をはじめ、高血圧はなぜ悪いのか、高血圧の予防についてお話していただきました。

食事の際の塩分を控えることや、禁煙、お酒を飲みすぎないことなどが高血圧の予防として挙げられますが、何より適度な運動をすることで高血圧だけではなく、様々な病気から自分の身体を守ることができます。

社員一人一人が自分自身の生活スタイルを見直すとともに、当社では積極的に社員の健康増進に取り組んで参りたいと思います。

以上

 

Instagramアカウント開設のお知らせ

当社のInstagramアカウントを開設いたしました。

仕事や社員の雰囲気など、
ホームページでは伝えきれない当社の魅力を
Instagramを通して皆さまにお伝え出来ればと思っております。

皆さまのフォローお待ちしております。

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お手持ちのスマートフォンで読み取っていただくか、

クリックすることで当社のInstagramにアクセスできます。

 

以上

岩手県鉄構工業協同組合の機関誌「鉄構いわて」が発行されました

当社佐々木社長が理事長を務める岩手県鉄構工業協同組合の機関誌「鉄構いわて」が1月27日に発行されたのでご紹介させていただきます。

岩手県鉄構工業協同組合は昨年50周年を迎え、記念式典・祝賀会が開かれました。

そちらの様子も掲載されておりますのでぜひご覧ください。

 

(画像をクリックすると、大きな画像が表示され読みやすくなります)

以上

花巻市内企業見学バスツアーでの企業見学を受入れました

1月21日(火)、23日(木)の二日間、高校生を対象に、市内企業に興味を持ってもらい将来の選択のきっかけづくりの機会とするとともに、市内企業の人材不足解消への一助となることを目的に、花巻市役所主催で花巻市企業見学バスツアーが行われ、当社も企業見学を受入れました。

当日は花巻東高校4名をはじめ、専修大学北上高校、大迫高校、松本国際高校(長野県)など、計24名の高校生に事務所や工場内を見学していただき、当社の仕事を知っていただきました。当社では県内高校出身者が多数活躍しております。地元の高校生が見学会を通じて地域経済への関心を高め、地元企業に興味をもっていただける機会になれば幸いです。

はじめに当社中央コーポレーションがどんな会社なのか、大まかな仕事内容や当社が誇る技術、施工実績などについてPR動画を見ていただき、当社について理解を深めていただいた後、当社佐々木社長からの歓迎の挨拶として地域に還元する経営理念ついてお話いたしました。

続いて高橋常務から配布資料の説明を含めた会社概要の説明、菊池製造部次長が見学内容の説明後、A班とB班の2班に分かれ、事務所及び工場の見学を行い、実際に働いている社員の仕事の様子や、エレメントやペデストリアンデッキ、パネルブリッジなどの製造現場を見学してもらい、ものづくりの現場の雰囲気を感じていただきました。

一通り社内見学を終え、見学会に参加した高校生からは「岩手県を支える凄い企業だと思いました」と感想をいただきました。

当社では少人数であっても随時工場見学を受け入れておりますので、
ご遠慮なく弊社総務部までお問い合わせ下さい。
代表電話(総務部):0198-26-3033

以上

 

 

岩手県U・Iターン就職フェアin仙台へ出展いたしました

1月18日(土)、先日からホームページにてお知らせしておりました、岩手県U・Iターン就職フェアin仙台へ出展いたしました。

当フェアには大学生16名、一般36名、ご家族9名の合計61名が参加し、当社ブースにも数名の訪問者に来ていただきました。ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。岩手で就職を考える良い機会となれていれば幸いです。

 

当社では、少人数であっても随時工場見学を受け入れております。

ご興味ある方はご遠慮なく弊社総務部までお問い合わせ下さい。
代表電話(総務部):0198-26-3033

以上

「第65回岩手県溶接技術競技会選抜大会」開催

令和7年1月18日(土)、ポリテクセンター岩手にて「第65回岩手県溶接技術競技会選抜大会」が開催され、アーク溶接の部11名、半自動溶接の部14名の溶接技術者25名が一同に集まり、溶接技術日本一の座を目指して、平素から鍛えられた腕を競い合いました。

次世代の技術者の交流を目的として、今年は昨年同様、「第6回岩手県高校生溶接技術競技会」と合同開催となり、午前中に競技を終えた高校生見学者など、いつもよりギャラリーが多く活気にあふれた大会となりました。

当社からは社内選考を突破した精鋭8名、アーク溶接の部へ佐々木国彦さん(昨年度最優秀賞獲得・全国大会優良賞)、阿部悟志さん、小菅那王さん、熊谷希さんの4名、半自動溶接の部へ藤原裕城さん(昨年度最優秀賞獲得・全国大会優秀賞)、菅原徹さん、草刈拓斗さん、畠山希一さんの4名が出場しました。

競技前のインタビューでは、藤原裕城さんは「競技会は、外観ではなく作品の溶融状態が大切。感覚を大切に、しかし積み重ねたロジックを守りながら作業に臨みたい。」と応え、畠山希一さんは「日常的には16ミリ以上の鋼板を手掛けることが多いため、競技材料の9ミリは別世界。うまく切り替えて競技に臨みたい」と意気込み、競技に挑みました。

(産報出版株式会社 「Welding Mate」より)

 

2名のより詳しい意気込みは、産報出版株式会社 「Welding Mate」(https://www.sanpo-pub.co.jp/welding_mate/2025/01/content_12/#003545で読むことができます。

 

溶接技術競技会はアーク溶接、半自動溶接、両部門とも薄板(板厚4.5ミリ、立向上進姿勢)と中板(板厚9ミリ、横向姿勢)が課題となっており、外観試験のほか、X線透過試験、曲げ試験などの項目で審査され、すべての結果が出て順位が決定し、各部門の優勝者2名が「第70回全国溶接技術競技会」に岩手県代表として出場します。

当社は岩手県代表として12回連続選出されております。今年も全国大会出場が叶うよう朗報を待ちたいと思います。

 

また、岩手県溶接技術競技会の様子がローカルニュースでも取り上げられております。

WEB上で【岩手県溶接技術競技会 ニュース】と検索すると、いくつか記事が出てきますので、そちらもぜひご覧いただければと思います。

 

以上

 

『二十歳を祝う会』を開催しました

令和7年1月14日(火)、当社では毎年恒例の『二十歳を祝う会』を開催しました。

今年は2名が二十歳を迎え、佐々木社長からはお祝いと激励の言葉とともに、“自分の人生の重要事を意思決定する際、この筆記具を使って自筆サインをして欲しい”という意味を込めて、高級ボールペンが贈られました。

 

【佐々木社長からの言葉】

二十歳、誠におめでとうございます。会社を代表して心よりお祝い申し上げます。二十歳を迎えるにあたり、これまで20年間お世話になった方々への感謝を忘れず、その感謝がきちんと伝わるように行動に移していただきたいと思います。

人生を幸せなものにするために必要なこと、それはまず“仕事を充実して行う“ということです。一生懸命やればやるほど、学びが深くなり、自己達成感を得ることができれば幸福感を高めます。そうしてやりがいをもって仕事ができるようになっていただき、ぜひ当社で幸せな人生を歩んでいってほしいです。

ドジャーズへの移籍後、ホームラン54-盗塁59という信じられない記録でチームもメジャーリーグ制覇まで連れて行った大谷翔平が、あれだけの成功を収めた原点は花巻東高校時代目標達成シート(まんだらチャート)にあります。自分の目標を中心に明記し、それを実現するための項目をその周りに8つ書いて、さらにそれを外側に展開して、それぞれさらに8つずつ拡げ具体化していくというものです。ぜひやってみていただきたいと思います。

そして、プライベートも充実させてください。仕事と同じくらい頑張って積極的にトライしていただきたいと思います。今後ますますの成長、みなさんの未来の発展と幸福を祈念し、会社としてお祝いさせて頂くことは、この上ない喜びです。豊かな人生、幸せな人生を送ってください。改めまして、二十歳おめでとうございます。

 

 

下記は今年二十歳を迎えた2名の決意です。

【製造部製造一課製造1係 菅原さん】

怪我などに気を付け、健康第一で仕事を頑張っていきます。

【製造部製造一課製造2係 熊谷さん】

感謝を忘れずに頑張っていきたいと思います。

 

 

以上

 

花巻市消防団協力事業所として感謝状を受領しました

1月12日、花巻市消防出初式において当社が「花巻市消防団協力事業所」として花巻市長より感謝状を受領しました。

永年、消防団員を雇用し消防団に協力していることでの感謝状となっております。

この表彰を糧として、今後も当社は地域貢献に努めていきたいと思います。

 

 

以上

【大石地区道路災害復旧工事(第2回)】~ベント工他状況

『一般国道107号大石地区道路災害復旧(橋梁上部工製作・架設)工事』のベント工の状況をご紹介します。

 

12月はベント工ならびに下部工検査路工を行いました。

令和7年1~2月は別工事にて仮橋を使用する為、本工事は3月初旬から再開し、桁の支承工、架設工(地組、桁架設)を行っていきます。

例年に比べて積雪量が多い年となりましたが、引き続き安全第一で施工してまいります。

 

 

ベント工設置完了

 

湯田方面から撮影(手前はA2橋台)

 

以上