「第60回岩手県溶接技術競技会の県大会の部」が3月末までに岩手県内の溶接協会会員各事業所内で開催されており、当社では3月31日に、当社溶接練習場で開催しました。アークの部5名、半自動の部6名の若手社員が出場し、溶接技量を競い合いました。
今年は、例年以上に若手技能者の溶接技術向上に取り組んでおり、4月下旬に公表される結果発表では、8年連続全国大会出場を目指している選抜大会の部のみならず、県大会の部についても、期待したいところです。
以上
「第60回岩手県溶接技術競技会の県大会の部」が3月末までに岩手県内の溶接協会会員各事業所内で開催されており、当社では3月31日に、当社溶接練習場で開催しました。アークの部5名、半自動の部6名の若手社員が出場し、溶接技量を競い合いました。
今年は、例年以上に若手技能者の溶接技術向上に取り組んでおり、4月下旬に公表される結果発表では、8年連続全国大会出場を目指している選抜大会の部のみならず、県大会の部についても、期待したいところです。
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この度、当社はユニオン建設株式会社 盛岡土木出張所様より施工表彰されました。2019年度の様々な工事において、豊富な経験と高品質による貢献として表彰状をいただきました。
今後も安全を第一に踏まえ、柔軟な対応と高度な技術で良質な工事・作業を進めて行きたいと思います。
以上
当社が一次下請け業者として施工している、「23災1174号市道今泉高田線姉歯橋橋梁災害復旧工事」の施工状況を御紹介します。
8月に第3回の送出し架設が完了し、A2橋台へ桁が到達しました。
9月に油圧ジャッキで桁の降下作業を行ない、現在は元請け業者による、床版コンクリート打設が完了したところです。
(第3回送出し)
(降下作業)
(降下作業)
(降下作業完了)
(床版コンクリート打設)
以上
令和2年3月7日(土)ポリテクセンター岩手にて「第60回岩手県溶接技術競技会選抜大会」が開催されました。当社社長佐々木史昭が実行委員長を務めるようになって8回目の開催となります。アーク溶接の部10名、半自動溶接の部22名の岩手を代表する溶接技術者32名が一同に集まり、平素から鍛えられた腕を競い合いましたが、今回は新型コロナウイルス感染防止のため、選手及び大会関係者のみの、無観客試合として開催されました。
当社からは社内選考を突破した精鋭8名が、アーク溶接の部へ4名(佐々木国彦さん第55回,58回優勝、阿部悟志さん、菅原徹さん、佐々木大就さん)、半自動溶接の部へ4名(藤原裕城さん第59回優勝,第64回全国大会入賞、藤原翔さん、石川侑人さん、畠山希一さん)出場しました。
今回の2020年度から「慣れを避け、常に新鮮な競技課題に挑戦していただくこと」を目的に、新しい課題に変更となっており、新課題への対策は各選手ともかなり苦労しながら取り組んできたようでした。
4月下旬までに外観試験、X線透過試験、曲げ試験のすべての結果が出て順位が決定し、各部門の優勝者2名が10月に三重県で開催される「第66回全国溶接技術競技会」に岩手県代表として出場します。
当社はこれまで7年連続して全国大会に出場していますが、8年連続全国大会出場が叶うよう朗報を待ちたいと思います。
以上
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