月別アーカイブ: 2017年2月

『クオリティホーム』のHPをリニューアルいたしました

当社建築部の住宅事業である『クオリティホーム』のホームページをリニューアルし、より見やすく、よりわかりやすく、より魅力が伝わる、ホームページとして生まれ変わりました。

お客様の立場に立ってすべてにおいて徹底的にこだわり、ご家族が生涯安心して快適に暮らせる家づくりの実現をお約束致します。

これからも皆様により充実した情報をお伝えできるようタイムリーに情報発信して参ります。

『クオリティホーム』URL
http://qualityhome.jp/

20170222クオリティホームトップ

 

交通安全講話を行いました

20170217交通安全講話1

20170217交通安全講話2

20170217安全祈願祭1

2月17日、当社では花巻警察署 交通課 小野寺課長代理様を講師にお迎えし、交通安全講話並びに交通安全祈願祭を行いました。

講話では花巻市内での交通事故事例や、交通事故を起こさないための心の持ち方などをお話しいただきました。花巻市では交差点での出合い頭の事故や高齢者の事故が多く、死亡事故はすべて高齢者とのことです。交通事故の原因は、①認知の欠如、②判断の誤り、③操作の誤り、の3つに大別でき、予測運転をすることや心と時間に余裕を持つことで防ぐことができます。特にも、歩行者と自転車乗者に十分配慮した運転をすることの重要さを再認識いたしました。

講話のあとは、交通安全及び工事安全を含めた全社の安全祈願祭を鳥谷崎神社 宮司 稲田典之様により斎行していただき、社員・家族・協力会社含めた全体の安全、及び事故の撲滅を祈願いたしました。

当社はこれまで以上に、交通事故ゼロを目指し、交通事故防止安全運転運動を強力に推進して参ります。

以上

『若者応援宣言企業』の認定を受けました

平成29年2月15日、当社では厚生労働省岩手労働局より、『若者応援宣言企業』として認定を受けました。

若者応援宣言企業とは、若者雇用促進法に基づき厚生労働省が進めている事業の一つで、一定の労務管理体制が整備されており、通常の求人情報よりも詳細な企業情報・採用情報が公表され、過去数年新規採用者の内定取り消しや事業主の都合による解雇を行っていないなど、一定の条件を満たした企業を認定し、若者と中小企業との適切なマッチングを推進する事業です。

当社はこれからも岩手県という郷土に根付き、社員を大切にし、育て、地域に貢献する企業として、若者に希望を与えられるよう努力して参ります。

20170215若者応援宣言企業2

以上

 

東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社主催「維持管理技術フェア2016」に出展しました

20170202維持管理技術フェア1

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2月2日、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社にて、「維持管理技術フェア2016」が開催されました。

当社からは、国土交通省のNETISへ登録している「金属溶射の塗装工程省力化工法(SIC工法)」(NETIS-№140010-A)を出展させていただき、鋼構造物の防食技術としての金属溶射と、その封孔仕様について、SIC工法の優位性を説明出来たと思っています。

当日の見学者は400人を超えたそうで、熱気に満ちた会場の雰囲気に、説明にも熱が入りました。

今後も、このような機会があれば是非参加したく、また他社の技術を勉強する良い機会でもあり、知識の向上、技術の研鑽に努めたいと思います。

このような機会を与えていただいたJR東日本盛岡支社のご担当の方々へ、この場を借りて感謝申し上げます。

以上

 

岩手建設工業新聞創刊60周年記念特集で当社若手社員が取材を受けました

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2月2日、日刊岩手建設工業新聞社の創刊60周年記念特集の一環として、当社製造部の大竹康貴さんが取材を受けました。

24歳で入社6年目の若手ながら、橋梁や鉄道構造物の重要な部位の溶接を担当されていて、昨年の岩手県溶接技術競技会選抜大会半自動溶接の部で優勝し、全国大会へも出場しています。

大竹さんの掲げる目標は、「上司・同僚からに頼られる人間になる」ことで、その為に仕事におけるケアレスミスをなくし、毎年開催される岩手県溶接技術競技会で常に優勝を争い、全国でも上位に入れるような選手になりたいとおっしゃっています。溶接は重要な部材をつなぎ合わせる大事な仕事なので責任をもって取り組んでおり、自分が携わった橋梁を現場で見かけると、特別な想いが込み上げてくるそうです。

2月24日付の岩手建設工業新聞創刊60周年記念特集の「若手社員・女性社員60人」のうちの1人として紹介される予定です。御注目下さい。

以上

 

不適合再発防止ワークショップを行いました

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2月1日午後、「平成18年9月某橋梁不適合再発防止」ワークショップを佐々木社長自らのコーディネートで行いました。10年前の不適合事例を教訓にして、当時会社全体で取り組んだ再発防止対策が現在機能しているか、改善すべき点はないかなどのテーマについて、9グループに分かれて討議を行いました。

着手前にキックオフミーティングを開催し、担当者が十分理解するまで確認し合っていること、小さなミスでも報告し、オープンに処置する体質になっていること、など機能していることもありますが、繁忙期になると製作工程に余裕が無くなり、不適合が発生した際に処置の余裕がなくなってしまうこと、製作要領書の勉強会をもっと細かく何度も開催して欲しいことなど、改善のヒントもたくさん出ました。

当社からの納品後長期間にわたり使用・管理するのはお客様であるということを再認識し、今回のワークショップから得られた課題解決のための行動計画に、誠心誠意取り組んで参ります。

以上