橋梁・水門のトータルエンジニアリング

１２月中旬からいよいよ桁の架設が開始され、４径間連続合成多主桁橋(パネルブリッジ®)という構造で、工場で製作した桁を現地でつなぎ合わせ、２００ｔ吊りクレーンにより、①Ａ１～Ｐ１間　②Ｐ１～Ｐ２間　③Ｐ２～Ｐ３間　④Ｐ３～Ａ２間の順番で架設を行っております。１月２６日現在、②まで架設が終了し、今後、③、④ステップへと進み、桁架設は２月中旬には終わる予定です。以下の写真は弊社保有するドローンにより撮影したものです。今後とも適宜状況を報告して参ります。

（花巻市街～豊沢町方面～Ａ１～Ｐ１～Ｐ２）

（Ａ１～Ｐ１～Ｐ２～Ｐ３～Ａ２）

（Ａ１～Ｐ１～Ｐ２～Ｐ３～Ａ２）

（架設工全景）