株式会社中央コーポレーション

橋梁・水門のトータルエンジニアリング

お知らせ

2024年10月21日

第69回全国溶接技術競技会高知大会の壮行会を行いました

10月21日(月)、高知県で開催される第69回全国溶接技術競技会の壮行会を行いました。

今年の全国溶接技術競技会は10月26日(土)~27日(日)の日程で開催され、当社からは2名、製造部の佐々木国彦選手がアーク溶接の部、同じく製造部の藤原裕城選手が半自動溶接の部で出場します。

佐々木選手は岩手県代表として過去に4回全国大会出場、2015年開催の第61回大阪大会ではアーク溶接の部で全国18位という好成績を収めた経験があり、当社では唯一のアーク溶接の部全国大会出場経験者でもあります。

藤原選手は半自動溶接の部で過去に5回岩手県代表として選抜され(内1回はコロナの影響で全国大会中止)、代理出場1回を含め、計5回の全国大会出場経験に加え、2018年開催の第64回山口大会では全国20位、2021年開催の第66回三重大会では全国5位、2023年開催の第68回茨城大会では全国12位と、多くの好成績を収めている選手です。

会社を代表して佐々木社長より激励の言葉が贈られ、社員一同の温かい拍手で全国溶接技術競技会に出場する2名にエールを送りました。

全国大会という大舞台、全力を出し切り上位入賞を目指していただきたいのはもちろんですが、日本を代表する溶接技術者たちが集う、年に1回のこの機会を大いに楽しんで、その技術を吸収してきていただきたいと思います。

そしてその経験を社内で共有し、技能向上及び人財育成に努め、社員一丸となって地域の皆さんから信頼される社会インフラの整備に貢献していけるよう精進してまいります。

 

以上

 

一覧に戻る

PAGETOP